知的財産管理技能士会


関西分科会 WAGAYA

ホーム

私達について

分科会情報

リンク

問い合わせ

分科会(2019/3/15(金))

同志社ビジネススクール生の湯川さんに『起業家の事業機会認識のメカニズム』という研究論文を発表頂きました。
ご自身で会社も立ち上げられている湯川さんならではのお話を聞くことができました。技能士にとっては起業というのは
決して身近なことではないかもしれませんが、今後起業人のサポート役をしたりする中で必要な考え方を学べたと感じます。
続いてTEDをみて皆さんで議論頂きました。TEDを見るのがはじめてという方もいらっしゃいました。
いろんなテーマのトークがあるので、また機会があれば皆さんで共有したいなと思います。






分科会(2019/1/18(金))

銀行でお勤めの増田さんに投資対象としての知財というテーマで語って頂きました。
投資としての知財は安定しているという話でした。お金という身近な題材だったのでいろんな質問がでました。
続いて皆さんのおすすめの一冊を感想とともにシェアして頂きました。それぞれ熱く語って頂きました
今回は趣向をかえて皆さんにシェアできる食事を持参いただくポットラック懇親会を開催。サンドイッチ、揚げ物、スイーツと
バランスよく持参いただき、いつもとは違った雰囲気を味わうことができました。参加者から「たまにはこういうのもいいね」と






分科会(2018/10/26(金))

前職でIoTの研究をされていた大森さんにIoTの歴史と概要について語って頂きました。
まだまだIoT分野ではビジネスチャンスがあること。知財専門家の活躍の場所があることがわかりました。
続いて中休みに松浦さんに絵スチャーワークショップというワークショップをしていただき盛り上がりました。
最後にコクヨで意匠関係のお仕事を中心にされている手塚さんにはオフィス機器の意匠について語って頂きました。
最後には演習としてグループで議論する時間も取って頂き、意見交換をする中で、交流も深まりました。






分科会(2018/8/24(金))

コンピュータ解析をお仕事で使っている三宅さんにコンピュータ解析と知財について語って頂きました。
解析という敬遠しがちな分野について、具体例を交えてわかりやすく説明頂きました。
続いて情報分析について都築さんに講義頂きました。猫派と犬派どちらが多いかという身近なテーマを使って、いかに断片情報に
とらわれず、多角的にデータ解析するかという情報分析学的な視点でお話頂きました。
お二方ともご自身の専門分野をわかりやすく説明頂きましたので、聴講者にとっては刺激になったのではと思います。






分科会(2018/6/15(金))

教育機関でデザインを教えている高島さんにデザインと知財について語って頂きました。
アディダスの商標を含めていまデザイン業界が直面している知財の問題についてわかりやすく講義頂きました。
尾形光琳さんを師と仰ぐ高島さんにはデザインと親和性の深い歴史についてもあわせて語って頂きました。
続いて歴史つながりで裏千家でお茶を学んでいた島田さん、英語落語家いのべーさんにそれぞれ歴史について語って頂きました。
知財とは少し離れているテーマでしたので、いつもとは少し違った顔ぶれでしたが、みなさん刺激を受けたのではと思います。






分科会(2018/3/11(日))

著作権をいろんな教育現場で教えている我妻さんに関東からお越し頂きました。
教育現場で著作権を教える場合にどういうテーマで教えるかをグループ討議して発表しました。
続いて北前さんは、音楽と著作権というお題で音楽の著作権と原盤権についてわかりやすく経験談交えて講義頂きました。
研究会の経験のあるお二人、松浦さんと川下さんにはそれぞれ産学連携と職務発明についての研究について概説頂きました。
日曜日にも関わらず、多くの方に参加頂き、楽しい会にできたことを心より感謝いたします。
プレゼンターの4名の方にはお礼申し上げます。





















inserted by FC2 system